JAGDA兵庫(公益社団法人日本グラフィックデザイン協会兵庫地区)について
広大な県内の各地方で特色あるコミュニティやビジネスが多様に発展している兵庫県。
JAGDA兵庫地区は、デザイン都市を標榜する神戸は言うまでもなく、
都市部、観光地、郊外、海、山、島と、さまざまな表情を持つ兵庫の地をデザインで活性化してきました。
西日本有数の会員規模を誇り、クリエイティブを通した多彩な取り組みを行っています。
JAGDA兵庫地区幹事会
代表幹事:和田 武大
副代表幹事:清水 彬仁
会計:芝先 亮蔵
監査委員:柴田 義浩
幹事:髙木 大吾、時岡 佑太
※任期:令和4年4月1日〜令和6年3月31日
JAGDA(公益社団法人日本グラフィックデザイン協会)とは
1978年、戦後日本のグラフィックデザインの礎を築き、東京オリンピックポスターをはじめ数々の名作を残した故・亀倉雄策らを中心に設立されました。現在、約3,000名の会員を擁する日本で唯一のグラフィックデザイナーの全国組織です。その活動は、年鑑の発行、展覧会やシンポジウムの開催、デザイン教育、公共デザインや地域振興への取り組み、国際交流など、多岐にわたります。(JAGDAウェブサイトより引用)
地区沿革
- 1980年
- JAGDA全国地区地域の組織化により、兵庫地区として活動開始
- 1995年
- 阪神淡路大震災
震災冊子を発行 - 2002年
- JAGDA総会「JAGDA IN KOBE 2002」開催
- 2008年
- 「パール・グラフィック JAGDA兵庫・ポスター展」開催
「17人の神戸」開催 - 2009年
- 「グリーンエコー笠形キャンプ」開催
- 2010年
- 「大人の集落旅行 in 直島〜瀬戸内国際芸術祭巡り〜」開催
- 2011年
- 『Hot! Graphics.』地区会員作品集発刊
- 2013年
- 「デザイン ×(KAKE)軸」開催
- 2016年
- 『しるしてん vol.1』発行
- 2017年
- 『しるしてん vol.2』発行
- 2018年
- 「JAGDA HYOGO フムフム #1」開催 ゲスト:清水 柾行氏(株式会社青空)
地区ウェブサイト開設 - 2021年
- 7月1日より「公益社団法人日本グラフィックデザイン協会」に改称