『しるしてん』は、「兵庫のクリエイターが、自由な視点で、自由にあそぶ」ペーパーメディアです。
しるしてんの始まり
2016年6月から始まった「しるしてんプロジェクト」。
JAGDA兵庫のクリエイターたちが、「自由な視点で、自由に遊べるメディアをつくりたい!」という気持ちからスタートしました。
第1号は、普段ひとりで仕事をすることの多い、4人のデザイナーが集まってつくりました。実は、デザイナー同士がいっしょに一つのものをつくり上げるのは、とてもめずらしいことなのです。
最初は暗中模索、20案以上の誌面企画から始まって、どんなゴールになるかは予想がつきませんでしたが、4人の個性が不思議な化学反応を起こして、楽しく、ときには知識を深めてくれた実験作品となりました。
今後も定期的に刊行していきます。
『しるしてん vol.1』について
テーマは「しましま(縞模様)」。
メインコンテンツは、デザイナー、ライター、フォトグラファーが集まって、「しましま」について語り合った「しましまのことはなしました」。
その他、写真をトリミングして写真の別の魅力を発見する実験企画「ドラマチック・トリミング」や、心の残る小説の一文を抜き出してデザイン表現する「名文の表情」など、盛りだくさんです。
配布場所
発行部数すべてを配布終了しました。設置および配布にご協力いただきました皆さま、ありがとうございました。
※わずかに在庫がございます。お問い合わせください。